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【全豪オープン】海外ブックメーカーは軒並み大差で大坂優位(1.20倍)を予想
テニスの四大大会である『全豪(オーストラリア)オープン』(会場:メルボルン)では、大会13日目の今日(2月20日)女子シングルス決勝戦が行なわれる。
対戦は
大坂なおみ(第3シード) VS. ジェニファー・ブレイディ(第22シード)
対戦するのは第3シードの大坂なおみと第22シードのジェニファー・ブレイディ。両者は昨年の全米オープン準決勝でも対戦しており、その時は7-6(1)、3-6、6-3のフルセットで大坂が勝利を収めた。
大坂なおみが順当に勝利してグランドスラム4勝目を挙げるのか?
今回のオーストラリアオープン、私もじっくりとテレビでの観戦をしていますが、世界11位のセレナ・ウィリアムズ(アメリカ)を危なげなく倒すのを見て、グランドスラム通算史上最多となる24度目の優勝に向けて、ここまで盤石な勝ち上がりを見せていた元女王すら、思うようなプレーをさせなかった大坂なおみには大きな期待がかかる。
では、主要な「ブックメーカー」のオッズを見てみましょう!
ウィリアムヒル
ピナクル
188BET
テニスの全豪オープン結果-大坂なおみ 全豪OP2年ぶり優勝
2021年2月20日の「全豪オープン」女子シングルス決勝で大坂なおみ(日本/日清食品)(第3シード)はのジェニファー・ブレイディ(アメリカ)(第22シード)と対戦。大坂が6-4、6-3で勝利し、これで「全豪オープン」優勝を飾って2年ぶり2度目の優勝となった。
大坂なおみ選手優勝おめでとう!
「大坂なおみ」はまだ、23歳ですから、四大大会4個目のタイトル獲得とは「すごいですね。」
今回の試合もそうだけど大坂なおみの試合中の仕草とかはいままでの選手にはなかった「可愛い~」ところが多いですね。
今回、実際にTVで生中継されていたときの下記シーンほんと大坂なおみ選手の優しい、一面が出た本当にいい場面だったと思います。
この優しい場面は、いままでに少しだけ見せていた、思い通りにプレイができないとき「ラケットを地面に叩きつける。」あの場面と対局にあるものですね。
精神的な余裕がプレーにも表れていて、いままでだったら少しのミスで大きく崩れていったあのときの「なおみ」とは一味違った、成長した「大坂なおみ」を見ることができた、ファンの私にとっては本当に嬉しいシーンとして一生心に残るものとなった。