大谷翔平選手、山本由伸選手、
ドジャースワールドチャンピオン!! おめでとう!!
もくじ
2024MLBワールドシリーズ 10月26日AM9:00GS
本当に待ち遠しかったMLB2024ワールドシリーズが10月26日AM9:00(日本時間)ゲーム開始です。
4戦先勝したチームが、2024年のワールドチャンピオンとなります。
試合日は、土曜日ということもあり、おそらくほとんどの日本国民は視聴するのではないかと思われます。
大谷翔平は、ユニコーン、ゴートなどと言われるなど、もう今後二度と現れないだろうと言われている、超スーパースター、我らが「大谷翔平」そして「山本由伸」が参戦する。
もう楽しみで仕方がない。
今までの試合を振り返ってみると、
パドレス戦ではダルビッシュ投手の好投から大谷選手も完全に攻略され、本当にどうなるのかと思うほどでしたが、なんとか勝つことができ、メッツ戦でもヒヤヒヤすることはありましたが、勝つときは大勝していたので負ける気はしなかった。
ワールドシリーズの開催日程!!
今後のワールドシリーズの予定は以下になっています。
今後試合結果は、ここに逐一報告していきます。
第1戦 10月26日(9:08):ドジャース(6) - ヤンキース(3)
第2戦 10月27日(9:08):ドジャース(4) - ヤンキース(2)
第3戦 10月29日(9:08):ヤンキース(2) - ドジャース(4)
第4戦 10月30日(9:08):ヤンキース(11) - ドジャース(4)
第5戦 10月31日(9:08):ヤンキース(6) - (7) ドジャース
10月31日WS第5戦⋯ヤンキース、ジャッジにホームラン出るも自らのエラーなどでドジャース逆転-ワールドチャンピオン!!
ドジャースがヤンキースを5戦目7:6で破り、2024年のMLBワールドシリーズの栄冠を手にした。移籍1年目の日本人メジャーリーガー「大谷翔平」「山本由伸」も活躍する、ドジャースにとっては2020年以来8度目のワールドチャンピオンとなった。2020年はコロナ禍の影響で短縮、無観客のシーズンだったため、今回の優勝が近年では、ほんとうの意味でのワールドシリーズチャンピオンとなった。
第2戦で、2盗時に左肩にけがをしながらも第3戦、4戦と出場を続けてた大谷翔平選手は、第5戦も1番・指名打者で先発したが、やはり左肩の怪我の影響か、コール投手の投球に手が出ず、ヒットが出ないままジャッジの待望の2ランホームランなどで3回までに5点を先取されてしまう。このまま第5戦はヤンキースの勝利かと思い、私はほとんど諦めかけて、チャンネルを変えようかと思うほどだった。
が、5回にキケのヒット、エドマンのセンターライナーをなんとジャッジが痛恨のエラーで1.2塁とし、大谷は三振に倒れたが、ベッツがヒットを打ち、1点を返し、好調のフリーマン、オスカー・ヘルナンデスが続いてタイムリーを打ち一挙5点を返し同点となった。
その後、6回にまた、1点返されたが8回にまた、また、お祭り男、キケ・ヘルナンデスがヒットを打ち、ノーアウト満塁となり、ラックスが犠牲フライを打ち上げて、同点に、大谷は打撃妨害で出塁、ベッツの犠牲フライで1点勝ち越し、9回なんと先発陣のビューラー投手を登板させてこの1点差を守り抜き、優勝となった。
5回の、ヤンキースの連続3つのエラーが残念で仕方がない。でもドジャースファンの私にとってはこの上なく、最高の気分にさせてくれた試合だった。
大谷翔平選手、山本由伸選手ドジャース、ワールドチャンピオンおめでとう。
そして、ありがとう。この1年本当に楽しかった。来年度の、開幕まで待ち遠しすぎて、「大谷ロス、山本ロス」をどう乗り切ったらいいのだろう!!
10月30日WS第4戦⋯今日はブルペンデーで、ヤンキースに11-4の大敗
右肩を亜脱臼後、前日に続いて1番DHで出場!、第4戦はヤンキースの打線が爆発し、11-4の大敗を喫した。WS優勝は明日以降に持ち越しか!?
初回にフリーマン脅威の4試合連続ホームランで先制。このホームランはWS史上初(6戦連発)を記録した。このままドジャースが優勝すれば、間違いなくフリーマンのMVPは確実になる一発だった。これで、2点を先制するも、ヤンキースの打線が爆発、ジャッジもポストシーズン、1割4分と絶不調だったが、1安打を放ち復調の兆し?が見えてきた。この怖いバッターを蘇らせたら明日以降の試合は壮絶な撃ち合いになるか、一方的な試合になる恐れもある。大谷の1発で決めてほしい!なんなら3連発でフリーマンのほぼきまりのMVPをぶんどってもらいたい。
10月29日WS第3戦⋯ヤンキースの追い上げをなんとか逃げ切り4-2で辛勝!の怒涛の3連勝!!
大谷は第2戦の2塁へのスティールで右肩を亜脱臼したのが気になるが、左肩に黒い大きなサポーターのようなものを着てベンチ入り、1番DHで出場!
大谷は第2戦の2塁へのスチールで右肩を亜脱臼したのが気がかりであったが、1番DHでこの試合も出場!怪我の影響かスイングにも影響があるように見えた。1回に怪我している大谷であっても相手ピッチャーからするとやはり、ホームラン王のMVP候補に対しては、投げる玉がなく敬遠のようなピッチングでフォアボールで1塁へ。走る際には左手でユニフォームの首元を掴んで、左肩が動かないように走る格好だった。
その後、フリーマンのツーランホームランで2点先制。9回までこのリードを保つが、ヤンキースの9番パードゥーゴが2ランホームランで追い上げたがここまでだった。
これで、ドジャースは無傷の3連勝。過去3連勝したチームでWSで優勝を逃したチームはいないとのことで、王手をかけたドジャース、明日(30日)優勝を決めるか!
10月27日WS第2戦⋯山本由伸の好投でヤンキースを4-2で撃破の2連勝!!
山本由伸が期待を裏切らない投球でソト、ジャッジ、スタントンの強力打線を圧倒し、3回のソトのソロホームラン1本に抑え、ワールドシリーズ初登板で、勝利投手をものにした。
立ち上がり、先頭にいきなり四球を与えたが、その後、強力打線を抑え、後続を封じた。
これで、2日連続の勝利となり、ワールドシリーズを2勝0敗で、明後日からは、敵地ニューヨークを乗り込んでの3戦となる。(あと、2戦勝てばワールドチャンピオンとなる。)
ただ、心配なのは、大谷選手が七回に二盗を試みたは際に左肩を痛めたことだ、試合終了後、ロバーツ監督から「亜脱臼」だったことが告げられ、「筋力や可動域については問題ない」と明かされた。
可動域に問題がないということは、元気な姿が休養後、何回かは見られるかもしれない。もう十分活躍したので、来年のことも考え、休んでほしい気持ちと、もっともっと活躍してほしい、そんなファンの気持もある。
10月26日 WS初戦、フリーマンが逆転サヨナラ満塁弾のグランドスラムで6-3で初戦を勝利に導く!!
こんなことある?確かにここで、フリーマンで打って欲しいと願ったけれど、まさか逆転満塁ホームラン(グランドスラム)になるとは誰も予想だにしなかった結果だろう。
もう歓喜、歓喜で今日は一日中気分が良かった。ありがとうフリーマン。
ワールドシリーズ第1戦は注目の我らが大谷翔平、第3打席まで凡退だったが、第4打席でワールドシリーズでは初安打となった、右翼フェンス直撃の二塁打を放った。2塁手のエラーもあり大谷選手は3塁まで進塁することができ、1点ビハインドの2:1でムーキー・ベッツが同点犠牲フライで大谷選手は同点のホームを踏み延長となった。ワールドシリーズではタイブレーク(10回以降は無死二塁からスタートして早い決着を図る)はないため、10回表に、1点を奪われ同点に追いつかれたが、延長10回ドジャースのフリーマンが逆転サヨナラ満塁弾を放ち、MLB史上初の逆転満塁のグランドスラムで勝利した。
MLBポストシーズンのオッズかこちらから!!
オッズも出ていますので、以下に大手のブックメーカーを紹介しておきます。
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