もくじ
楽しくスポーツベッティング(スポーツブックメーカー)を始めよう!
ブックメーカーでスポーツベッティングする楽しさ、面白さは一人のスポーツファンとして選手・チームを応援し、そして応援した選手・チームが勝って勝利金としてお金が入ることにつきますね。
もちろん、賭けですので「勝つこともあれば負けることもある」これはギャンブルの常識ですから、楽しく楽しむことが大事です。
では、海外のブックメーカーのスポーツベッティングを楽しむためには、これから初めて「スポーツベッティング」を始める方にとっては、何から始めていいのか、何を準備すればいいのか分からないことも多いものです。そこで、このページではスポーツベッティングを始めるのに必要な、準備するものから説明していきます。
スポーツベッティングを始める手順
それでは、それぞれのブックメーカーで「スポーツベッティング」を始めるまでの手順を追って説明していきますね。
スポーツベッティングの流れ(図解)
スポーツベッティングを始めるまでの流れを図で説明すると以下のようになります。
スポーツベッティングの流れ(図解の説明)
全く初めて「スポーツベッティング」を始めるまでの手順は図の①から順を追って説明していくと以下のようになります。
スポーツベッティングを始めるまでの5つのステップ
② 同時に電子決済サービス(オンラインウォレット)のアカウントも作成(登録)
③ オンラインウォレットへの入金
④ ウォレット(クレカ)からブックメーカーへ入金
⑤ (勝利を予想して)ベッティング
スポーツベッティングで勝利してから勝利金を手にするまでの手順は以下のようになります。
<勝利して出金する場合>
勝利して勝利金を出金するまでの2つのステップ
②「オンラインウォレットへ出金」してオンラインウォレットから自分の銀行口座へ送金➡銀行から引き出す。
始めたばかりでは必要にはなりませんが、やはり最終的な目的はスポーツベッティングで賭けに勝って勝利金を得たいですよね。
今では、ほとんどのブックメーカーでは、勝利金の引き出しには「ブックメーカー」側からあなたに「本人確認書類」の提出を求められます。
また、最終的に電子決済サービスである「電子ウォレット」側から自分の銀行などに送金してもらわなければ勝利金を手にすることができませんがそれらの電子決済サービスに登録して取引を行うためにも提出を求められます。
案外といろいろな場面で提出を求められることがありますので用意しておきましょうね。
スポーツベッティングを始めるまでに準備するもの
上図でも分かるように、ブックメーカーでスポーツベッティングを始めるには必ず必要なものがありますので前もって準備できるように、準備するものについて説明していきます。
・ 銀行口座(ネット銀行)
都市銀行、地方銀行関係なくインターネットバンキングを採用している銀行の方が便利で、オススメします。
・ クレジットカード(VISA、MASTER、JCB)
同じブランドであっても信販会社によっては使えない場合もありますので同じブランドのカードを複数枚持っている方がいいですね。
・電子決済サービス口座
・payz(旧エコペイズ) ・スティックペイ(STICPAY)
※ ほぼ上記入出金サービスで事足ります。他に最近いくつかのサービスもできておりますが、あまり多くの入出金サービスを利用すると余計に、ややこしくなります。
<payz(旧エコペイズ)の詳細は⬇>
<スティックペイ(STICPAY)の詳細は⬇>
・パスポート
・運転免許証
・保険証
※公共料金の請求書 例)水道、電気、ガス、電話料金、カード明細書
※住所が同時に写っている必要がある。
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・住民票の写し
・在留カード
・特別永住者証明書
本人確認書類(KYC書類)の提出について
本人確認書類はもともと金融機関などでマネーロンダリングやテロ資金流用対策、贈収賄を防止する対策として、取引の相手を正確に把握して犯罪などに利用されないように本人の身元をはっきりさせる目的で始まったものですね。
2016年から2018年にかけて「仮想通貨」への投資が日本でも大いに盛んとなり「億り人」なるにわか金持ちが出現しましたが、その裏ではいろんな組織が詐欺まがいの活動で暴利を貪ったりしていましたし、取引所から莫大な金額が流出した事件もありました。
その頃から、どこの取引所もまたゲーミングと呼ばれる「ブックメーカー」や「オンラインカジノ」、「仮想通貨取引所」などでの入出金ではこの「本人確認書類(KYC書類)」の提出が義務付けられるようになりました。
これから、いろいろな、「ゲーミングサイトへの登録」「電子決済サービス(ウォレット)への口座開設」もあると思いますのでファイルにして個人情報がもれないようにUSBメモリにでも保存しておいてその都度そこから送信できるようにしておくことをおすすめします。
それぞれ、登録したら実際にかけてみましょう!
各、スポーツブック(ブックメーカー)、入出金サービス、銀行講座などの開設ができたら実際に賭けてみましょう!
最初は少額で、100円の宝くじを購入するつもりで気軽に賭けてみましょう!
絶対に初めから、大きな金額で勝負しないでくださいね。スポーツブックのサイトの見方や入出金サービスの利用の仕方などなれるまでは少額でかけることをおすすめします。