もくじ
スポーツベッティングの魅力について
私がスポーツベッティングを始めた頃は前にも書きましたが、現在のように「完全日本語対応」のブックメーカーのサイトはほとんどなく、英語で書かれた「怪しげなサイト」というふうにしか思えませんでした。
日本人って(私だけかな?)なんだか英語で書かれていたら「怪しい」とおもってしまうところが遺憾ですね。
「怪しいサイト」とブックメーカーのサイトを思ったのになぜ始めることになったのか?
それは、色々サイトを眺めていて、賭けの対象に「日本のプロ野球」の試合を見つけたからです。これって日本の人もスポーツベッティングしてるのかな? 絶対海外の人が賭け率をつけているんやったら結構いいかげんちゃうの?
と思ってしまって、いっちょう賭けてみようか!
となったわけです。初めのうちはいろいろ戸惑いましたが要領がわかってくると海外のサッカーチームにも賭けてみたりして2万円ぐらいが15万ぐらいに一気になったんですね。よくギャンブルなんかで言うところの「Beginner's Rack」というところでしょうか。
そこからハマってしまったんですね。
そのうち、勝ったけどこれって本当に入金されるの? 当時の入出金サービスは「ネッテラー(NETTELER)」でしたがカードも申し込み、本当にセブンイレブンのATMで引き出せたときには本当に感激しました。そのうち併設のオンラインカジノでも遊ぶようになってますますゲーミングが面白くなりましたね。
スポーツベッティングにハマった理由
② 本当に勝利金を手にすることができた!
これにつきますよね。
その後、ネッテラー(NETTELER)は日本から(日本に居住している人)のゲーミングに対する入出金はできなくなりましたが、ネッテラー(NETTELER)に変わるpayz(旧エコペイズ)が全く同じようなサービスを行っており殆どの方はそちらに移行しました。
もう今はもう使えなくなったecoPayzのecocardで下ろしているところ
※PCの整理していたらエコペイズのecocardで引き出していた動画が出てきたのでアップしておきました。(1万しか下ろしませんでしたけどね。)
※ecocardは2018年に日本居住者への発行はできなくなっています。payz(旧エコペイズ)は現在のゲーミング(オンラインカジノ・ブックメーカー)の標準電子決済サービスとなっています。詳しくは⬇からどうぞ!
※現在は、まだまだ提携されているところが少ないですがエコカード(ecoCard)と同じようにATMから引き出せるカードを発行しているのはスティックペイ(STICPAY)という電子決済サービスがあります。詳しくは⬇からどうぞ!
スポーツベッティングって勝てる?
勝ち=稼げるっていうことにものすごく喜びを感じて、これって本当に「稼げるやん!」って思ってしまいました。もちろん勝ってばかりなわけはありませんが、パチスロも当時やっていたのですがこっちのほうが面白いな――ってそんなこんなでハマってしまいました。
実際、必ず勝てるかと言われればやっぱりあくまで「賭け事(ギャンブル)」の側面ありありですが、賭け方にも色々ありますよね。
賭けの対象が「スポーツ選手」ですので、本人の今年の調子・チームの戦力の問題は研究をしていれば結構分かりますよね。
賭け方にも競馬などと同じように
①「選手がすきやからその選手に何が何でも賭ける」
②「勝って大儲けしたいから今年のその選手・チームの戦力を徹底に調べ上げる」
など、②に徹して行えば勝てる要素は競馬以上にありますよ。
スポーツベッティングは自分で運を引き寄せることができる。
「パチスロ」「パチンコ」や「オンラインスロット」と違ってスポーツベッティングは「運を天に任せる」ゲームとは大分異なります。なぜかというと、、
例えば、サッカーでいえば昨年度・今年度の「UEFAチャンピオンズリーグの成績表」なんていともかんたんに手に入りますよね。
私の好きなバラセロナが属しているグループは、もちろんチャンピオンズリーグはグループは毎年変わりますがバルセロナは間違いなく強い!
賭けとしてはどうなんでしょう。強いチームは当然オッズ(予想配当率)は低くなりますよね。
そこで、研究となります。これは競馬も同じなのではないでしょうか?
・血統 ・調教タイム ・馬場の状態 ・過去のレースと天候 などなどいろんなデータを駆使して調べますよね。
<2018~2019>
<2019~2020>
などなど得点ランキング・新規加入選手情報など日本のサッカーリーグならなおさら手に入りやすいですよね。
こまめにチェックすることで単なるギャンブルでない面白さとファン心理が働いてほんと面白いですね。
賭けに勝負することと「ファンとしてどんなオッズであろうと応援する」こともあるでしょう。 そんなファンを裏切らないこともあります。
そう、「2016年レスター優勝で賭け屋も大慌て、払戻金は総額23億円に」という事がありました。
レスター優勝で賭け屋も大慌て、払戻金は総額23億円に
引用:Google site「とんとろりのりの独り言」
日本人にとってはこんなに嬉しいスポーツベッティングもありましたね。(なぜ嬉しいかって?それは後で。。)2016年イギリスではこんな話題でもちきりでした。「レスター優勝で賭け屋も大慌て、払戻金は総額23億円に」こんな事が起こったのは開幕当初誰もが予想だにしなかったイングランド・プレミアリーグ、レスター・シティ(Leicester City)が5000倍のオッズをつけたことから始まりました。
その後、連続で引き分けたりして半分の2500倍になったりしましたが、10月頃また5000倍に戻りました。しかしながら、その後500倍 ➡ 50倍 ➡ 2.75倍と勝つに従ってオッズは下がり続け最終1.05倍としブックメーカー各社は仮にレスター・シティ(Leicester City)が優勝しても最小限の損害に抑えようとしましたが結局、大方の予想を覆してリーグを制したレスターは「ミラクル・レスター」として讃えられ優勝をしたのです。
最初の5000倍にかけていた人は25人、そのうちの何人かはスプリット(一部をキャッシュアウトして賭け続けること)を行ったが最終的にWilliamHILLは35万ポンド(日本円で約5400万)を用意しなければならなかった。
でも話は、それだけではないのです。
その時の「レスター・シティFC」には日本人のプレーヤとして「岡崎慎司」が2015年にレスターに移籍しておりメンバーの一員として「影のヒーロー」と言われるほどの活躍をしたのです。
このとき、「レスター・シティFC」が優勝しようがしまいが「岡崎選手」を応援して「レスター・シティFC」に賭けていれば大変なことになっていたのです。大いに夢のあることですよね。 残念ながら私は賭けていませんでした。
このレスターには我らが「岡崎慎司」が、ちょうど在籍しており彼を心から応援していた人は、あるいはレスターを応援していた人は賭け事とは別に本当に彼とそのチームが大好きだったからにほかなりません。
なぜなら開幕当初のオッズはなんと「5000倍」だったのですから、流石にこの倍率は賭けに勝とうとして賭けた人は少なかったのではないかと思います。
でも、「岡崎慎司」の所属する「レスター・シティ(Leicester City)」は優勝したのです。
競馬・競輪でいくら賭けたときのオッズがものすごく高くても、最終結果によって大きく下がるなど変化しますが、スポーツベッティングは「賭けたその時のオッズが最後まで適用される」ので1万円でも購入していたら「5000万円」になっていたということです。
スポーツベッティングは・・・面白いですよ!
2020年:こんな賭けも・・・「次のジェームス・ボンドはだれだ!」
2020年2月の最も新しい、ベッティングの対象としてこんなのもありますね。
次のジェームス・ボンド - ダニエル・クレイグの後にジェームス・ボンドを演じるのはというものです。紙面の関係で省いていますが、そのかけの対象者は非常に多く、下記のようになっています。
私個人では大好きな掛け率が251.0となっている「ヒュー・ジャックマン」のジェームス・ボンドも見てみたいものです、このように楽しい、賭けもありますが今は、やはり一番人気のあるのはなんといってもスポーツブックと呼ばれるブックメーカーのスポーツの試合に賭けるスポーツベッティングでしょうね。
この賭けの胴元(企業)を「ブックメーカー」といいます。日本で全く同じものはありませんが、日本の政府が認めている公営競馬でいうところの「JRA」といえばわかりやすいですね。
このような多くのブックメーカーは現在、日本市場をターゲットに「完全日本語対応のサイト」引っさげて展開しており、もうすでに日本でも多くの人がゲーミングとして楽しんでいます。
日本では、このようなスポーツだけではなくいろいろなものに対して賭けができるのは公営ギャンブルである「競輪」「競馬」「競艇」と賭け事とは言えないかもしれませんが賭け事以上に当たらない「宝くじ」「ロト」それと公営ギャンブルではありませんが今では風前の灯となりかけている「パチンコ」「パチスロ」でしょうか。
このようなブックメーカーは例えば「WilliamHill」などは英国政府から正式な許可・ライセンスを取得し、世界の人々がこれら多くの賭けに参加しているのです。
よく日本のテレビニュースなどで、「イギリスのブックメーカーWilliamHillによると2019年ラグビーワールドカップ日本代表のプールA突破予想オッズは3.25倍」などと放映されていましたが(大きくハズレましたね。。)
2019年W杯「プールA」突破予想オッズ一覧表
国 | オッズ | 世界ランク |
アイルランド | 1.01 | 1位 |
スコットランド | 1.14 | 7位 |
日本 | 3.25 | 10位 |
サモア | 41 | 16位 |
ロシア | 126 | 20位 |
「WilliamHill」などは2019年のテニスの四大大会「全豪オープン」の公式スポンサーをつとめたりするレッキとした大企業なんですよ。